変えるヒト、変わるヒト。-新しい社会貢献のカタチ-

はじめまして。
社会人団体Social Marketing Japan (ソーシャルマーケティングジャパン※以下SMJ)です。

つながるボランティア「もんじゅ」をご覧いただき、本当にありがとうございます。
皆様の暖かいご支援のおかげで、1月31日をもって当サイトをオープンすることができました。
本当にありがとうございます。

この特集コーナーでは、社会起業家と呼ばれる人達の創業STORYや、成功の裏側に隠れている秘話など、喜怒哀楽にあふれた起業家の生の声を毎月1人ピックアップしてお伝えしていきます。

第一回だけ私たちにお時間をください。
2008年4月1日に活動をスタートした本業をもつビジネスパーソン3人が、もんじゅのサイト完成に至るまでの奮闘を対談形式でお伝えできればと思っています。少し自己満足かも知れません。それでも、「もんじゅ」というサイトにこめる想い。「世の中」に対する想い。少しだけでもあなたにお伝えできれば嬉しいです。

「もんじゅ」とは、本業を持つビジネスパーソン3人が2008年4月に社会人団体Social Marketing Japanを設立し、活動開始した後に、2名のビジネスパーソンを加え完成させた「ビジネスパーソンのためのボランティアサイト」です。

「ボランティアサイトを創った理由」
桑原

はじめに、ボランティアサイトを創った理由から読者の方に伝えていきましょうか。

玄道

そうだね。そもそも私達はそれぞれ本業を持っている社会人でしょ。社会人になると仕事1本になる傾向が強い。そうすると、社外のコミュニティとのつながりは弱くなるよね?だから仕事以外にも「何かやりたい」っていう20代、30代のビジネスパーソンが私たちの周りに以外に多いんだよね。

後藤

確かに、多い。でも「何をやったらいいかわからない」人も含めてね。あとは、自分が非営利組織(※1)でボランティアをしていた働いていたときに、経験をもった20代~30代の層が本当に少ないと感じた。海外みたいにビジネスパーソンの経験や知識を非営利組織につなげて、社会の課題に取り組んでいく。そんな世の中に少しでもなっていくといいなと思ってた。

玄道

そう!「ボランティア」というもう一つの人生の選択肢を提案できる機会を創りたかったしね。

桑原

それが、「経験やスキルを活かして行う社会貢献という選択肢」を創る・・・。
そして社会の中での知恵のつながり。団体の理念にもなっている考えだよね。でも、ボランティアっていうと何か肉体労働の奉仕とか、責任感がないような少しネガティブなイメージもしたよね??ボランティアだから責任負わなくていいじゃん?みたいな・・・

玄道

そういう言葉の「ネガティブなイメージ」を払拭したかった。だから「もんじゅ」っていうサイト名にしたんだよね。「3人寄れば文殊の知恵」いいよね?(笑) ただ、ボランティアが「気軽」ってこと自体は悪いことではないんじゃない。ボランティアにもいろんな種類があるあって、それらに応じたスタンスがとれるかどうかだと思うんだ。たとえば、すごく社会人ボランティアに深く入ってきて欲しいものとか、逆に誰でもいいからまず一歩軽い気持ちでやってもらいたいものとか、それぞれでの関わり方って違うよね?

桑原

そうすると、どういうボランティアが必要なのか?を明確にして、細かなニーズにマッチしたボランティアを紹介できる仕組みがこのサイトの強み。一言でいえば「もんじゅ」は、ビジネスパーソンのためのボランティアではあるけどね。

後藤

それと、ボランティアってすごく特別なことになってない?そうじゃなくて、日常生活の中で人のために何かできることをする。そんな習慣が「当たり前」になって欲しいね。

※1【NPO】…NPO(Nonprofit Organization)は非営利組織(団体)と訳され、営利目的ではなく、社会貢献を目的に活動を行う市民団体を指す。

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